床の間の道具――「茶道具百科」の本、掲載項目まとめ
床の間の道具―扱いと心得 (茶道具百科)
淡交社編集局・淡交社 2007-02-01
掛物 (P6)
名称と種類 (P16)
- 部分名称
- 本紙(ほんし)
- 一文字(いちもんじ)
- 風帯(ふうたい)
- 露(つゆ)
- 中廻し(なかまわし)
- 上下(じょうげ)
- 表木(ひょうぼく)
- 鐶(かん)
- 掛緒(かけお)
- 軸木(じくぎ)
- 軸(じく)
- 総裏(そううら)
- 巻絹(巻絹)
- 軸助(じくたすけ)
- 外題(げだい)
- 巻紙(まきがみ)
- 掛物の種類 (P18)
- 墨蹟(ぼくせき)
- 古筆切(こひつぎれ)
- 消息(しょうそく)
- 懐紙(かいし)
- 詠草(えいそう)
- 色紙(しきし)
- 短冊(たんざく)
- 絵画(かいが)
- 画賛(がさん)
- 墨蹟の筆者 (P26)
- 軸の種類 (P28)
- 頭切(ずきり)
- 宗旦(そうたん)
- 蛇腹(じゃばら)
- 撥(ばち)
- 削面(そぎめん)
- 表具裂(ひょうぐぎれ)の種類
- 金襴・銀襴(きんらん・ぎんらん)
- 金紗(きんしゃ)
- 竹屋町裂(たけやまちぎれ)
- 印金(いんきん)
- 風通(ふうつう)
- 緞子(どんす)
- 間道(かんとう)
- 掛物の格
- 裱褙(ひょうほえ)
- 幢褙(どうほえ)
- 輪褙(りんほえ)
花入(はないれ) (P52)
名称と種類 (P62)
- 部分名称
〈かねの花入〉 口、咽喉、耳、胴、台座、底
〈竹の花入〉 輪、釘穴、背(柱)、花窓、花受(胴)
- 形状と種類
〈かねの花入〉 (P63)
-
- 鶴首(つるくび)
- 桃底(ももぞこ)
- 曽呂利(ぞろり)
- 下蕪(しもかぶら)
- 把綿(たばねわた)
- 角木(つのぎ)
- 杵(きね)
- 爵(しゃく)
- 経筒(きょうづつ)
- 薄端(うすばた)
- 月(つき)
- 舟(ふね)
〈竹の花入〉 (P66)
*寸切糸
-
- 尺八(しゃくはち)
- 御酒筒(みきづつ)
- 送り筒(おくりづつ)
*一重切
-
- 一重切(いちじゅうぎり)
- 獅子口(ししぐち)
- 鮟鱇(あんこう)
- 円窓切(えんそうぎり)
- 歌花筒(うたはなづつ)
- 鷽切(うそぎり)
*二重切
-
- 二重切(にじゅうぎり)
- 窓二重(まどにじゅう)
- 再来切(さいらいぎり)
*置筒糸
-
- 置筒(おきづつ)
- 三徳(さんとく)
- 稲塚(いなづか)
*舟系
-
- 沓舟(くつふね)
- 油差(あぶらさし)
- 太鼓舟(たいこぶね)
〈籠の花入〉 (P71)
-
- 唐物籠(からものかご)
- 宗全籠(そうぜんかご)
- 唐人笠(とうじんがさ)
- 桂籠(かつらかご)
- 蝉籠(せみかご)
- 鵜籠(うかご)
- 繭籠(まゆかご)
- 加茂川籠(かもがわかご)
- 脛当籠(すねあてかご)
- 虫籠(むしかご)
- 時雨籠(しぐれかご)
- 末広籠(すえひろかご)
〈やきものの花入〉 (P74)
〈陶器の花入〉
*唐物(高麗物)
-
- 絵高麗(えごうらい)
- 雲鶴(うんかく)
- 三島(みしま)
- 井戸(いど)
- 南蛮(なんばん)
- 安南(あんなん)
- 絞手(しぼりで)
*国焼(くにやき)
*京焼(きょうやき)
-
- 仁清(にんせい)
- 永楽(えいらく)
- 楽焼(らくやき)
- 口造りのいろいろ (P80)
- 耳のいろいろ (P82)
- 鳳凰耳(ほうおうみみ)
- 龍耳(りゅうみみ)
- 獅子耳(ししみみ)
- 象耳(ぞうみみ)
- 鬼面耳(きみえんみみ)
- 魚耳(うおみみ)
- 笹耳(ささみみ)
- 管耳(くだみみ)
- 遊環(ゆうかん)
- 不遊環(ふゆうかん)
- 薄板の種類 (P84)
- 矢筈板(やはずいた)
- 蛤端(はまぐりば)
- 丸香台(まるこうだい)
床荘り (P103)
- 床の部分名称 (P108)
- 床框(とこがまち)
- 床柱(とこばしら)
- 相手柱(あいてばしら)
- 落掛け(おとしがけ)
- 床畳(とこだたみ)
- 墨蹟窓(ぼくせきまど)
- 床の形式 (P109)
- 上座床(じょうざどこ)
- 下座床(げざどこ)
- 風炉先床(ふろさきどこ)
- 亭主床(ていしゅどこ)
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