「コーヒーと一冊」シリーズの本(ミシマ社京都オフィス)

佐藤ジュンコのひとり飯な日々(コーヒーと一冊 1)

佐藤ジュンコのひとり飯な日々 (コーヒーと一冊)
著者名:佐藤ジュンコ
出版社:京都 ミシマ社京都オフィス
出版年月:2015.5
ISBN:9784903908625
抄録:幻のマゼラン弁当、トーキョージェットセット飯、メリークリスマスめし…。仙台でイラストレーターをしているひとり暮らしの著者が、ひとり飯な日々をマンガで描く。『みんなのミシマガジン』連載を改題し再構成。

透明の棋士(コーヒーと一冊 2)

透明の棋士 (コーヒーと一冊)
著者名:北野新太
出版社:京都 ミシマ社京都オフィス
出版年月:2015.5
ISBN:9784903908632
抄録:最終盤の死闘の渦中も、敗れた後の感想戦も、乾杯の夜も。棋士としての彼、女流棋士としての彼女が透き通った存在に映る−。彼らの透明の断片を伝える、17編の文章を収録する。しおり付き。

声に出して読みづらいロシア人(コーヒーと一冊 3)

声に出して読みづらいロシア人 (コーヒーと一冊)
著者名:松樟太郎
出版社:京都 ミシマ社京都オフィス
出版年月:2015.5
ISBN:9784903908649
抄録:ブジョンヌィ、ツィオルコフスキー…。軍人から、宇宙飛行士、作家まで、ロシア人名の中でもとくに「名前の響きが怪しい」人を選んで紹介。発音のコツも学べます! 『みんなのミシマガジン』連載を改題し再構成。

イナンナの冥界下り(コーヒーと一冊 4)

イナンナの冥界下り (コーヒーと一冊)
著者名:安田登
出版社:京都 ミシマ社京都オフィス
出版年月:2015.12
ISBN:9784903908700
抄録:世界最古の神話「イナンナの冥界下り」を元に、「古事記」「旧約聖書」など東西様々な文学にまたがって、古代の人々の死生観、女性観を読み解く。イナンナの現代語訳やあらすじも収録。

辛口サイショーの人生案内(コーヒーと一冊 5)

辛口サイショーの人生案内 (コーヒーと一冊)
著者名:最相葉月
出版社:京都 ミシマ社京都オフィス
出版年月:2015.12
ISBN:9784903908717
抄録:失恋、不倫、家族問題、職場の人間関係…。老若男女から寄せられた相談に真正面から向き合い、ときには容赦ない厳しい言葉を交えて悩みにこたえる。『読売新聞』連載より46回分を抜粋して書籍化。

K氏の遠吠え−誰も言わへんから言うときます。−(コーヒーと一冊 6)

K氏の遠吠え 誰も言わへんから言うときます。 (コーヒーと一冊)
著者名:江弘毅
出版社:京都 ミシマ社京都オフィス
出版年月:2015.12
ISBN:9784903908724
抄録:ユニクロ、セブンのコーヒー、食べログから、大阪都市構想まで、現代社会の「ちょっと違うんちゃうか」について、とことん考える。ウェブ雑誌『みんなのミシマガジン』連載「タイトル、まだ決まってません。」を加筆・修正。

脚本版ほしいものはなんですか?(コーヒーと一冊 7)

脚本版 ほしいものはなんですか? (コーヒーと一冊)
著者名:益田ミリ
出版社:京都 ミシマ社京都オフィス
出版年月:2016.9
ISBN:9784903908793
抄録:40歳のお誕生日をむかえる専業主婦のミナ子さんと、ほしいものは「保証」の34歳独身OLタエちゃん。世代を越えて多くの女性の共感を得た人気コミック「ほしいものはなんですか?」を、著者自身が脚本におこした一冊。

愛と欲望の雑談(コーヒーと一冊 8)

愛と欲望の雑談 (コーヒーと一冊)
著者名:雨宮まみ、岸政彦
出版社:京都 ミシマ社京都オフィス
出版年月:2016.9
ISBN:9784903908809
抄録:「女子をこじらせて」で女性性とうまく向き合えない自身の姿を描いたライターと、「断片的なものの社会学」で社会学の新しい扉を開いた社会学者が、恋愛、家族、コンプレックスなど、“他者とのかかわり”について語り合う。

たもんのインドだもん(コーヒーと一冊 9)

たもんのインドだもん (コーヒーと一冊)
著者名:矢萩多聞
出版社:京都 ミシマ社京都オフィス
出版年月:2016.9
ISBN:9784903908816
抄録:14歳のころから1年のうち半分以上をインドで暮らしていた著者にとっては、「インドに行く」は「実家に帰る」くらい自然なこと。そんな第二の故郷について綴る。『みんなのミシマガジン』連載に書き下ろしを加え書籍化。

木のみかた−街を歩こう、森へ行こう−(コーヒーと一冊 10)

木のみかた 街を歩こう、森へ行こう (コーヒーと一冊)
著者名:三浦豊
出版社:京都 ミシマ社京都オフィス
出版年月:2017.3
ISBN:9784903908915
抄録:アスファルトのすき間から唐突に生えている草木。それは雑草ではなく、木の子どもたちなのです−。「森の案内人」が、街の森の見つけ方や、「森のはじまりを告げる木」「圧倒的な生命力の木」など、さまざまな木を紹介します。

大阪的(コーヒーと一冊 11)

大阪的 (コーヒーと一冊)
著者名:江弘毅津村記久子
出版社:京都 ミシマ社京都オフィス
出版年月:2017.3
ISBN:9784903908922
抄録:大阪は厚化粧のおばちゃん? 「おもろない」は人格否定? 津村記久子はなぜ大阪で作家を続けているの? 関西在住の名物編集者と人気作家が、地元・大阪の「ええとこ」も「アカンとこ」も、とことんしゃべりつづる。