「講談社選書メチエ」シリーズの本 その1
1-, 101-, 201-, 301-, 401-, 501-, 601-, 701-
1-10
11-20
11 | ウマ駆ける古代アジア 川又正智 |
12 | フランス現代思想―一九六八年以降 キース・A・リーダー |
13 | 俳句のユーモア 坪内稔典 |
14 | 神を殺した男―ダーウィン革命と世紀末 丹治愛 |
15 | 聊斎志異―玩世と怪異の覗きからくり 稲田孝 |
16 | 島の植物誌―進化と生態の謎 伊藤秀三 |
17 | 復元 安土城―信長の理想と黄金の天主 (講談社選書メチエ) 内藤昌 |
18 | イスラム・ネットワーク―アッバース朝がつなげた世界 宮崎正勝 |
19 | 悲劇の宰相長屋王―古代の文学サロンと政治 (講談社選書メチエ (19)) 辰巳正明 |
20 | 「飢餓」と「飽食」―食料問題の十二章 ( 荏開津典生 |
21-30
21 | ウィトゲンシュタイン A・C・グレーリング |
22 | 文禄・慶長の役〔壬辰・丁酉倭乱〕文学に刻まれた戦争 崔官 |
23 | 免疫―生体防御のメカニズム (講談社選書メチエ) 奥村康 |
24 | アイヌの世界観―「ことば」から読む自然と宇宙 山田孝子 |
25 | 「こっくりさん」と「千里眼」 ―日本近代と心霊学― 一柳広孝 |
26 | 幕末の天皇 藤田覚 |
27 | ハプスブルクの君主像―始祖ルードルフの聖体信仰と美術 大原まゆみ |
28 | モノとしての「脳」―ニューロンの生と死のなぞ 畠中寛 |
29 | 二十世紀モード―肉体の解放と表出 (講談社選書メチエ) |
30 | 御用絵師 狩野家の血と力 松木寛 |
31-40
31 | 身体の零度 何が近代を成立させたか 三浦雅士 |
32 | 生命の起原論争 長野敬 |
33 | 漢詩と日本人 村上哲見 |
34 | ナチ占領下のフランス―沈黙・抵抗・協力 渡辺和行 |
35 | 伝統中国―〈盆地〉〈宗族〉にみる明清時代 上田信 |
36 | 失楽園都市―20世紀の夢と挫折 松葉一清 |
37 | ベンヤミンの「問い」―「目覚め」の歴史哲学 (講談社選書メチエ) 今村仁司 |
38 | 対馬藩江戸家老―近世日朝外交をささえた人びと 山本博文 |
39 | 武装SS―ナチスもう一つの暴力装置 芝健介 |
40 | 柳田国男と事件の記録 内田隆三 |
41-50
41 | 最後の遊牧帝国―ジューンガル部の興亡 宮脇淳子 |
42 | ユング アンソニ−・スティ−ヴンズ |
43 | 寄生バチをめぐる「三角関係」 高林純示、田中利治 |
44 | ゴーギャン―芸術・楽園・イヴ 湯原かの子 |
45 | 明末のはぐれ知識人―馮夢龍と蘇州文化 大木康 |
46 | 英国ユダヤ人 共生をめざした流転の民の苦闘 佐藤唯行 |
47 | 性の神話を超えて―脱レイプ社会の論理 スーザン・グリフィン |
48 | 「声」の資本主義―電話・ラジオ・蓄音機の社会史 吉見俊哉 |
49 | 中世都市鎌倉―遺跡が語る武士の都 河野真知郎 |
50 | 地図の想像力 若林幹夫 |
51-60
51 | 千年王国を夢みた革命 岩井淳 |
52 | 邪馬台国論争 岡本健一 |
53 | ピアノの誕生―楽器の向こうに「近代」が見える 西原稔 |
54 | 反ユダヤ主義―世紀末ウィーンの政治と文化 村山雅人 |
55 | 「人類の起原」大論争 瀬戸口烈司 |
56 | 大仏再建―中世民衆の熱狂 五味文彦 |
57 | レンブラント工房―絵画市場を翔けた画家 尾崎彰宏 |
58 | 〈個室〉と〈まなざし〉―菊富士ホテルから見る「大正」空間 武田信明 |
59 | 中国の四季 漢詩歳時記 野口一雄 |
60 | ハイデガ-入門 竹田青嗣 |
61-70
61 | 太平記「よみ」の可能性―歴史という物語 兵藤裕己 |
62 | ソフトウェアの挑戦―仮想空間からの問いかけ 永田守男 |
63 | 国際結婚第一号―明治人たちの雑婚事始 小山騰 |
64 | フランス絵画の「近代」―シャルダンからマネまで 鈴木杜幾子 |
65 | 後白河法皇 棚橋光男 |
66 | 江戸の都市計画―建築家集団と宗教デザイン 宮元健次 |
67 | 脳とこころ―内なる宇宙の不思議 山本健一 |
68 | 中原中也―いのちの声 樋口覚 |
69 | エゾの歴史―北の人びとと「日本」 海保嶺夫 |
70 | 宗教からよむ「アメリカ」 森孝一 |
71-80
71 | 江戸の蔵書家たち 岡村敬二 |
72 | 源平合戦の虚像を剥ぐ 川合康 |
73 | 暗号―ポストモダンの情報セキュリティ 辻井重男 |
74 | 敦煌三大石窟―莫高窟・西千仏洞・楡林窟 東山健吾 |
75 | イスラームの「英雄」サラディン―十字軍と戦った男 佐藤次高 |
76 | 「書」と漢字−和様生成の道程− 魚住和晃 |
77 | ルネサンス理想都市 中嶋和郎 |
78 | ユダヤ人の「ドイツ」―宗教と民族をこえて ジョージ・L・モッセ |
79 | 「ガン」遺伝子治療 深見輝明 |
80 | 「大東亜民俗学」の虚実 川村湊 |
81-90
81 | 達人たちの大英博物館 松居竜五、牧田健史、小山騰 |
82 | 中国人民解放軍 矢吹晋 |
83 | 闘牛―スペイン生の芸術 有本紀明 |
84 | 英国紅茶論争 滝口明子 |
85 | 万葉びとの「家族」誌―律令国家成立の衝撃 三浦佑之 |
86 | セクシュアリティの近代 川村邦光 |
87 | ノイマンの夢・近代の欲望―情報化社会を解体する 佐藤俊樹 |
88 | 不義密通―禁じられた恋の江戸 氏家幹人 |
89 | 幕末の三舟―海舟・鉄舟・泥舟の生きかた 松本健一 |
90 | ガンダーラ 仏の不思議 宮治昭 |
91-100
91 | 性フェロモン―オスを誘惑する物質の秘密 桑原保正 |
92 | 〈日本美術〉誕生−近代日本の「ことば」と戦略− 佐藤道信 |
93 | 記憶―「創造」と「想起」の力 港千尋 |
94 | 唐草文様―世界を駆けめぐる意匠 立田洋司 |
95 | 職人たちの西洋建築 初田亨 |
96 | ナチズム極東戦略―日独防共協定を巡る諜報戦 田嶋信雄 |
97 | アガサ・クリスティー モニカ・グリペンベルク |
98 | 「清潔」の近代―「衛生唱歌」から「抗菌グッズ」へ 小野芳朗 |
99 | オペラ座―「黄金時代(アルカディア)」の幻影劇場 原研二 |
100 | 裏切り者の中国史 井波律子 |
「講談社選書メチエ」シリーズの本 その2
1-, 101-, 201-, 301-, 401-, 501-, 601-, 701-
101-110
101 | フーコーの系譜学―フランス哲学「覇権」の変遷 桑田礼彰 |
102 | ヒトラー暗殺計画と抵抗運動 山下公子 |
103 | 大名庭園―江戸の饗宴 白幡洋三郎 |
104 | 住宅道楽―自分の家は自分で建てる 石山修武 |
105 | 現代思想で読むフランケンシュタイン J・J・ルセルクル |
106 | 視線の物語・写真の哲学 西村清和 |
107 | 裂ける大地 アフリカ大地溝帯の謎 諏訪兼位 |
108 | 戦国城下町の考古学―一乗谷からのメッセージ 小野正敏 |
109 | - |
110 | 大英帝国の「死の商人」 横井勝彦 |
111-120
111 | 「思想」の現在形―複雑系・電脳空間・アフォーダンス 吉岡洋 |
112 | 北の十字軍−「ヨーロッパ」の北方拡大− 山内進 |
113 | ドイツ「素人医師」団―人に優しい西洋民間療法(ホメオパティー) 服部伸 |
114 | |
115 | アメリカン・ファシズム―ロングとローズヴェルト 三宅昭良 |
116 | 能に憑かれた権力者―秀吉能楽愛好記 天野文雄 |
117 | 芭蕉歳時記―竪題季語はかく味わうべし 復本一郎 |
118 | 千メートルビルを建てる―超々高層のハードとソフト 尾島俊雄 |
119 | 永楽帝―中華「世界システム」への夢 檀上寛 |
120 | さよならダーウィニズム−構造主義進化論講義− 池田清彦 |
121-130
121 | 江戸のファーストフード―町人の食卓、将軍の食卓 大久保洋子 |
122 | 死海文書―甦る古代ユダヤ教 高橋正男 |
123 | ヨーロッパの舌はどう変わったか―十九世紀食卓革命 南直人 |
124 | ヒトラーという男―史上最大のデマゴーグ ハラルト・ シュテファン |
125 | 唐から見た遣唐使―混血児たちの大唐帝国 王勇 |
126 | 中世音楽の精神史―グレゴリオ聖歌からルネサンス音楽へ 金沢正剛 |
127 | 現代思想としてのギリシア哲学 古東哲明 |
128 | 春画 タイモン・スクリ−チ |
129 | インカ帝国の虚像と実像 染田秀藤 |
130 | 「伊万里」からアジアが見える―海の陶磁器と日本 坂井隆 |
131-140
131 | ピルグリム・ファーザーズという神話―作られた「アメリカ建国」 大西直樹 |
132 | 祝祭の「帝国」―花電車・凱旋門・杉の葉アーチ 橋爪 紳也 |
133 | 「民都」大阪対「帝都」東京−思想としての関西私鉄− 原武史 |
134 | 芭蕉 二つの顔―俗人と俳聖と 田中善信 |
135 | - |
136 | 権力装置としてのスポーツ―帝国日本の国家戦略 坂上康博 |
137 | 聖母マリア−〈異端〉から〈女王〉へ− 竹下節子 |
138 | 現代思想としての西田幾多郎 藤田正勝 |
139 | 中国の秘密結社 山田賢 |
140 | 「出世」のメカニズム―「ジフ構造」で読む競争社会 日置弘一郎 |
141-150
141 | 法然対明恵 鎌倉仏教の宗教対決 町田宗鳳 |
142 | 骨から見た日本人―古病理学が語る歴史 鈴木隆雄 |
143 | 頼朝の精神史 山本幸司 |
144 | 「ものづくり」と複雑系―アポロ13号はなぜ帰還できたか 齊藤了文 |
145 | 最澄と空海 日本仏教思想の誕生 立川武蔵 |
146 | 「撃ちてし止まむ」―太平洋戦争と広告の技術者たち 難波功士 |
147 | 宝塚―消費社会のスペクタクル 川崎賢子 |
148 | 中国人郵便配達問題=コンピュータサイエンス最大の難関 西野哲朗 |
149 | 富国強馬―ウマからみた近代日本 武市銀治郎 |
150 | 芸術と策謀のパリ―ナポレオン三世時代の怪しい男たち 横張誠 |
151-160
151 | 世界大恐慌―1929年に何がおこったか 秋元英一 |
152 | 江戸のアウトロー―無宿と博徒 阿部昭 |
153 | ヘ-ゲル『精神現象学』入門 長谷川宏 |
154 | ビザンツ 幻影の世界帝国 根津由喜夫 |
155 | 江戸の市場経済―歴史制度分析からみた株仲間 岡崎哲二 |
156 | 漱石の記号学 石原千秋 |
157 | 英国式庭園―自然は直線を好まない 中尾真理 |
158 | ロシアのユーモア―政治と生活を笑った300年 川崎浹 |
159 | ナチ独裁下の子どもたち―ヒトラー・ユーゲント体制 原田一美 |
160 | ロンドン=炎が生んだ世界都市―大火・ペスト・反カソリック 見市雅俊 |
161-170
161 | 江戸の道楽 棚橋正博 |
162 | コロッセウムからよむローマ帝国 島田誠 |
163 | 『新約聖書』の誕生 加藤隆 |
164 | スサノオ神話でよむ日本人―臨床神話学のこころみ 老松克博 |
165 | ニーチェ―〈永劫回帰〉という迷宮 須藤訓任 |
166 | 「男らしさ」の神話―変貌する「ハードボイルド」 小野俊太郎 |
167 | <自己愛>の構造 和田秀樹 |
168 | 破天荒明治留学生列伝―大英帝国に学んだ人々 小山騰 |
169 | - |
170 | 「私」とは何か−ことばと身体の出会い 浜田寿美男 |
171-180
171 | 〈在日〉という生き方−差異と平等のジレンマ 朴一 |
172 | 思想としての孤独―“視線”のパラドクス 清水学 |
173 | 日本陸軍と中国−「支那通」にみる夢と蹉跌− 戸部良一 |
174 | 大清帝国 石橋崇雄 |
175 | - |
176 | ヒムラーとヒトラー―氷のユートピア 谷喬夫 |
177 | 自己コントロールの檻−感情マネジメント社会の現実 森真一 |
178 | 交易する人間(ホモ・コムニカンス) 今村仁司 |
179 | とんかつの誕生―明治洋食事始め 岡田哲 |
180 | 関東軍 中山隆志 |
181-190
181 | ローマ帝国愚帝列伝 新保良明 |
182 | モーツァルト=二つの顔 礒山雅 |
183 | 哲学問題としてのテクノロジー―ダイダロスの迷宮と翼 室井尚 |
184 | 戦国大名の日常生活−信虎・信玄・勝頼 笹本正治 |
185 | 海の文明ギリシア―「知」の交差点としてのエーゲ海 手嶋兼輔 |
186 | 魔都上海―日本知識人の「近代」体験 劉建輝 |
187 | 民族から読みとく「アメリカ」 松尾弌之 |
188 | 廃藩置県―「明治国家」が生まれた日 勝田政治 |
189 | 下着の誕生―ヴィクトリア朝の社会史 戸矢理衣奈 |
190 | エジプト王国三千年―興亡とその精神 吉成薫 |
191-200
191 | 天国と地獄―キリスト教からよむ世界の終焉 神原正明 |
192 | カント『純粋理性批判』入門 黒崎政男 |
193 | 『古今和歌集』の謎を解く 織田正吉 |
194 | 万能人とメディチ家の世紀―ルネサンス再考 池上俊一 |
195 | クラシック不滅の名演奏 堀内修 |
196 | 江戸武士の日常生活 柴田純 |
197 | アレクサンドロス大王―「世界征服者」の虚像と実像 森谷公俊 |
198 | 二次大戦下の「アメリカ民主主義」―総力戦の中の自由 上杉忍 |
199 | 帝王聖武―天平の勁き皇帝 (講談社選書メチエ) 滝浪貞子 |
200 | 奇想天外・英文学講義―シェイクスピアから「ホームズ」へ 高山宏 |