「講談社選書メチエ」シリーズの本 その2
1-, 101-, 201-, 301-, 401-, 501-, 601-, 701-
101-110
101 | フーコーの系譜学―フランス哲学「覇権」の変遷 桑田礼彰 |
102 | ヒトラー暗殺計画と抵抗運動 山下公子 |
103 | 大名庭園―江戸の饗宴 白幡洋三郎 |
104 | 住宅道楽―自分の家は自分で建てる 石山修武 |
105 | 現代思想で読むフランケンシュタイン J・J・ルセルクル |
106 | 視線の物語・写真の哲学 西村清和 |
107 | 裂ける大地 アフリカ大地溝帯の謎 諏訪兼位 |
108 | 戦国城下町の考古学―一乗谷からのメッセージ 小野正敏 |
109 | - |
110 | 大英帝国の「死の商人」 横井勝彦 |
111-120
111 | 「思想」の現在形―複雑系・電脳空間・アフォーダンス 吉岡洋 |
112 | 北の十字軍−「ヨーロッパ」の北方拡大− 山内進 |
113 | ドイツ「素人医師」団―人に優しい西洋民間療法(ホメオパティー) 服部伸 |
114 | |
115 | アメリカン・ファシズム―ロングとローズヴェルト 三宅昭良 |
116 | 能に憑かれた権力者―秀吉能楽愛好記 天野文雄 |
117 | 芭蕉歳時記―竪題季語はかく味わうべし 復本一郎 |
118 | 千メートルビルを建てる―超々高層のハードとソフト 尾島俊雄 |
119 | 永楽帝―中華「世界システム」への夢 檀上寛 |
120 | さよならダーウィニズム−構造主義進化論講義− 池田清彦 |
121-130
121 | 江戸のファーストフード―町人の食卓、将軍の食卓 大久保洋子 |
122 | 死海文書―甦る古代ユダヤ教 高橋正男 |
123 | ヨーロッパの舌はどう変わったか―十九世紀食卓革命 南直人 |
124 | ヒトラーという男―史上最大のデマゴーグ ハラルト・ シュテファン |
125 | 唐から見た遣唐使―混血児たちの大唐帝国 王勇 |
126 | 中世音楽の精神史―グレゴリオ聖歌からルネサンス音楽へ 金沢正剛 |
127 | 現代思想としてのギリシア哲学 古東哲明 |
128 | 春画 タイモン・スクリ−チ |
129 | インカ帝国の虚像と実像 染田秀藤 |
130 | 「伊万里」からアジアが見える―海の陶磁器と日本 坂井隆 |
131-140
131 | ピルグリム・ファーザーズという神話―作られた「アメリカ建国」 大西直樹 |
132 | 祝祭の「帝国」―花電車・凱旋門・杉の葉アーチ 橋爪 紳也 |
133 | 「民都」大阪対「帝都」東京−思想としての関西私鉄− 原武史 |
134 | 芭蕉 二つの顔―俗人と俳聖と 田中善信 |
135 | - |
136 | 権力装置としてのスポーツ―帝国日本の国家戦略 坂上康博 |
137 | 聖母マリア−〈異端〉から〈女王〉へ− 竹下節子 |
138 | 現代思想としての西田幾多郎 藤田正勝 |
139 | 中国の秘密結社 山田賢 |
140 | 「出世」のメカニズム―「ジフ構造」で読む競争社会 日置弘一郎 |
141-150
141 | 法然対明恵 鎌倉仏教の宗教対決 町田宗鳳 |
142 | 骨から見た日本人―古病理学が語る歴史 鈴木隆雄 |
143 | 頼朝の精神史 山本幸司 |
144 | 「ものづくり」と複雑系―アポロ13号はなぜ帰還できたか 齊藤了文 |
145 | 最澄と空海 日本仏教思想の誕生 立川武蔵 |
146 | 「撃ちてし止まむ」―太平洋戦争と広告の技術者たち 難波功士 |
147 | 宝塚―消費社会のスペクタクル 川崎賢子 |
148 | 中国人郵便配達問題=コンピュータサイエンス最大の難関 西野哲朗 |
149 | 富国強馬―ウマからみた近代日本 武市銀治郎 |
150 | 芸術と策謀のパリ―ナポレオン三世時代の怪しい男たち 横張誠 |
151-160
151 | 世界大恐慌―1929年に何がおこったか 秋元英一 |
152 | 江戸のアウトロー―無宿と博徒 阿部昭 |
153 | ヘ-ゲル『精神現象学』入門 長谷川宏 |
154 | ビザンツ 幻影の世界帝国 根津由喜夫 |
155 | 江戸の市場経済―歴史制度分析からみた株仲間 岡崎哲二 |
156 | 漱石の記号学 石原千秋 |
157 | 英国式庭園―自然は直線を好まない 中尾真理 |
158 | ロシアのユーモア―政治と生活を笑った300年 川崎浹 |
159 | ナチ独裁下の子どもたち―ヒトラー・ユーゲント体制 原田一美 |
160 | ロンドン=炎が生んだ世界都市―大火・ペスト・反カソリック 見市雅俊 |
161-170
161 | 江戸の道楽 棚橋正博 |
162 | コロッセウムからよむローマ帝国 島田誠 |
163 | 『新約聖書』の誕生 加藤隆 |
164 | スサノオ神話でよむ日本人―臨床神話学のこころみ 老松克博 |
165 | ニーチェ―〈永劫回帰〉という迷宮 須藤訓任 |
166 | 「男らしさ」の神話―変貌する「ハードボイルド」 小野俊太郎 |
167 | <自己愛>の構造 和田秀樹 |
168 | 破天荒明治留学生列伝―大英帝国に学んだ人々 小山騰 |
169 | - |
170 | 「私」とは何か−ことばと身体の出会い 浜田寿美男 |
171-180
171 | 〈在日〉という生き方−差異と平等のジレンマ 朴一 |
172 | 思想としての孤独―“視線”のパラドクス 清水学 |
173 | 日本陸軍と中国−「支那通」にみる夢と蹉跌− 戸部良一 |
174 | 大清帝国 石橋崇雄 |
175 | - |
176 | ヒムラーとヒトラー―氷のユートピア 谷喬夫 |
177 | 自己コントロールの檻−感情マネジメント社会の現実 森真一 |
178 | 交易する人間(ホモ・コムニカンス) 今村仁司 |
179 | とんかつの誕生―明治洋食事始め 岡田哲 |
180 | 関東軍 中山隆志 |
181-190
181 | ローマ帝国愚帝列伝 新保良明 |
182 | モーツァルト=二つの顔 礒山雅 |
183 | 哲学問題としてのテクノロジー―ダイダロスの迷宮と翼 室井尚 |
184 | 戦国大名の日常生活−信虎・信玄・勝頼 笹本正治 |
185 | 海の文明ギリシア―「知」の交差点としてのエーゲ海 手嶋兼輔 |
186 | 魔都上海―日本知識人の「近代」体験 劉建輝 |
187 | 民族から読みとく「アメリカ」 松尾弌之 |
188 | 廃藩置県―「明治国家」が生まれた日 勝田政治 |
189 | 下着の誕生―ヴィクトリア朝の社会史 戸矢理衣奈 |
190 | エジプト王国三千年―興亡とその精神 吉成薫 |
191-200
191 | 天国と地獄―キリスト教からよむ世界の終焉 神原正明 |
192 | カント『純粋理性批判』入門 黒崎政男 |
193 | 『古今和歌集』の謎を解く 織田正吉 |
194 | 万能人とメディチ家の世紀―ルネサンス再考 池上俊一 |
195 | クラシック不滅の名演奏 堀内修 |
196 | 江戸武士の日常生活 柴田純 |
197 | アレクサンドロス大王―「世界征服者」の虚像と実像 森谷公俊 |
198 | 二次大戦下の「アメリカ民主主義」―総力戦の中の自由 上杉忍 |
199 | 帝王聖武―天平の勁き皇帝 (講談社選書メチエ) 滝浪貞子 |
200 | 奇想天外・英文学講義―シェイクスピアから「ホームズ」へ 高山宏 |