「講談社選書メチエ」シリーズの本 その3
1-, 101-, 201-, 301-, 401-, 501-, 601-, 701-
201-210
201 | ビートルズ―20世紀文化としてのロック 和久井光司 |
202 | 江戸が東京になった日―明治二年の東京遷都 佐々木克 |
203 | “玉砕”の軍隊、“生還”の軍隊―日米兵士が見た太平洋戦争 河野仁 |
204 | 漱石のユーモア―“明治”の構造 張建明 |
205 | 全地球化するマネー―ドル・円・ユーロを読む 石見徹 |
206 | 知の教科書 ユング 山中康裕 |
207 | 知の教科書 カルチュラル・スタディーズ 吉見俊哉 |
208 | 知の教科書 フーコー 桜井哲夫 |
209 | メディチ家はなぜ栄えたか 藤沢道郎 |
210 | 学問はおもしろい―“知の人生”へどう出発したか 選書メチエ編集部 |
211-220
211 | 日常生活のなかの禅−修行のすすめ 南直哉 |
212 | ドゥルーズ 流動の哲学 宇野邦一 |
213 | 人はなぜ戦うのか―考古学からみた戦争 松木武彦 |
214 | 英語講座の誕生―メディアと教養が出会う近代日本 山口誠 |
215 | 漢字道楽 阿辻哲次 |
216 | インド植民地官僚―大英帝国の超エリートたち 本田毅彦 |
217 | 源氏物語=性の迷宮へ 神田龍身 |
218 | ヒトの意識が生まれるとき 大坪治彦 |
219 | 美味の構造―なぜ「おいしい」のか 山本隆 |
220 | 血液6000キロの旅―ワンダーランドとしての人体 坂井建雄 |
221-230
221 | ギリシャ正教 無限の神 落合仁司 |
222 | 知の教科書 ウォーラーステイン 川北稔 |
223 | 長安の都市計画 妹尾達彦 |
224 | 地上の夢キリスト教帝国―カール大帝のヨーロッパ 五十嵐修 |
225 | 天才数学者はこう解いた、こう生きた−方程式四千年の歴史 木村俊一 |
226 | 英語襲来と日本人―えげれす語事始 斎藤兆史 |
227 | 異文化はおもしろい 選書メチエ編集部 |
228 | 自己を失った少年たち―自己確認型犯罪を読む 影山任佐 |
229 | イスラームのロジック―アッラーフから原理主義まで 中田考 |
230 | 日本語に主語はいらない−百年の誤謬を正すらない 金谷武洋 |
231-240
231 | 人類最古の哲学 カイエ・ソバージュ(1) 中沢新一 |
232 | 自由学問都市大坂―懐徳堂と日本的理性の誕生 宮川康子 |
233 | ブッダの人生哲学−「正しく生きる」ということ 田上太秀 |
234 | 聖なる王権ブルボン家 長谷川輝夫 |
235 | 〈標準〉の哲学―スタンダード・テクノロジーの三〇〇年 橋本毅彦 |
236 | エディプス・コンプレックス論争―性をめぐる精神分析史 妙木浩之 |
237 | オスマンvs.ヨーロッパ−〈トルコの脅威〉とは何だったのか 新井政美 |
238 | 風俗営業取締り 永井良和 |
239 | 熊から王へ カイエ・ソバージュ(2) 中沢新一 |
240 | フッサール 起源への哲学 斎藤慶典 |
241-250
241 | 考える細胞ニューロン―脳と心をつくる柔らかい回路網 桜井芳雄 |
242 | 偽書の精神史 佐藤弘夫 |
243 | カレーライスの誕生 小菅桂子 |
244 | 陰陽道 呪術と鬼神の世界 鈴木一馨 |
245 | イエスと親鸞 八木雄二 |
246 | 天才音楽家たちの友情記念帳 伊東辰彦 |
247 | グルメなサル香水をつけるサル―ヒトの進化戦略 上野吉一 |
248 | ソ連=党が所有した国家 1917ー1991 下斗米伸夫 |
249 | 知の教科書 キリスト教 竹下節子 |
250 | 江南―中国文雅の源流 中砂明徳 |
251-260
251 | ラカン 哲学空間のエクソダス 原和之 |
252 | 荘子=超俗の境へ 蜂屋邦夫 |
253 | 「私」の秘密 哲学的自我論への誘い 中島義道 |
254 | ニッポンは面白いか 選書メチエ編集部 |
255 | インド哲学七つの難問 宮元啓一 |
256 | 縄文論争 藤尾慎一郎 |
257 | 性と呪殺の密教 怪僧ドルジェタクの闇と光 正木晃 |
258 | 飛鳥を掘る 河上邦彦 |
259 | 知の教科書 デリダ 林好雄、廣瀬浩司 |
260 | 愛と経済のロゴス カイエ・ソバージュ(3) 中沢新一 |
261-270
261 | 山の霊力−日本人はそこに何を見たか 町田宗鳳 |
262 | イルカが知りたい―どう考えどう伝えているのか 村山司 |
263 | 京都岩倉実相院日記―下級貴族が見た幕末 管宗次 |
264 | 海を渡ったモンゴロイド 後藤明 |
265 | 江戸滑稽化物尽くし アダム・カバット |
266 | 世界システム論で読む日本 山下範久 |
267 | 籤引き将軍足利義教 今谷明 |
268 | エスニックジョーク―自己を嗤い、他者を笑う クリスティ・デイビス |
269 | 戦艦大和 平間洋一 |
270 | 日本書紀の真実―紀年論を解く 倉西裕子 |
271-280
271 | 神の発明 カイエ・ソバージュ(4) 中沢新一 |
272 | 古文書を読もう 森安彦 |
273 | 〈政事家〉大久保利通−近代日本の設計者 勝田政治 |
274 | ロシアの源流―中心なき森と草原から第三のローマへ 三浦清美 |
275 | ビールの教科書 青井博幸 |
276 | 熱帯雨林を観る 百瀬邦泰 |
277 | マキアヴェリ、イタリアを憂う 沢井繁男 |
278 | 賢治を探せ 千葉一幹 |
279 | 知の教科書 ニーチェ 清水真木 |
280 | 謎の哲学者ピュタゴラス 左近司祥子 |
281-290
281 | 倭国の謎−知られざる古代日本国 相見英咲 |
282 | 知の教科書 批評理論 丹治愛 |
283 | 皇后の近代 片野真佐子 |
284 | 安倍晴明の一千年−「晴明現象」を読む 田中貴子 |
285 | 阿弥陀聖空也−念仏を始めた平安僧 石井義長 |
286 | 文明史のなかの明治憲法−この国のかたちと西洋体験 瀧井一博 |
287 | 中高年健康常識を疑う 柴田博 |
288 | 英語にも主語はなかった 日本語文法から言語千年史へ 金谷武洋 |
289 | 長城の中国史―中華vs.遊牧六千キロの攻防 阪倉篤秀 |
290 | 江戸の情報力―ウェブ化と知の流通 市村佑一 |
291-300
291 | 対称性人類学 カイエ・ソバージュ(5) 中沢新一 |
292 | 関西弁講義 山下好孝 |
293 | 読むことの力 ロバ-ト・キャンベル |
294 | 「膝栗毛」はなぜ愛されたか―糞味噌な江戸人たち 綿抜豊昭 |
295 | 知の教科書 ヘーゲル 今村仁司 |
296 | 嗜好品の文化人類学 高田公理 |
297 | 琉球王国 -東アジアのコーナーストーン 赤嶺守 |
298 | モンゴル vs.西欧 vs.イスラム 13世紀の世界大戦 伊藤敏樹 |
299 | ヒンドゥー教 インドという謎 山下博司 |
300 | 知の教科書 ソシュール 加賀野井秀一 |
「講談社選書メチエ」シリーズの本 その4
1-, 101-, 201-, 301-, 401-, 501-, 601-, 701-
301-310
301 | 「記紀」はいかにして成立したか -「天」の史書と「地」の史書 倉西裕子 |
302 | 日本リベラルと石橋湛山 いま政治が必要としていること 田中秀征 |
303 | 新選組全史 天誅vs.志士狩りの幕末 木村幸比古 |
304 | 福音書=四つの物語 加藤隆 |
305 | ポル・ポト〈革命〉史―虐殺と破壊の四年間 山田寛 |
306 | 真珠湾<奇襲>論争 陰謀説・通告遅延・開戦外交 須藤眞志 |
307 | 仏陀を歩く ―誕生から涅槃への道 白石凌海 |
308 | 大日本帝国の生存戦略 同盟外交の欲望と打算 黒野耐 |
309 | 龍馬と新選組 <文>でよむ幕末 管宗次 |
310 | 知の教科書 密教 正木晃 |
311-320
311 | 思想史のなかの臨床心理学−心を囲い込む近代 實川幹朗 |
312 | 本当はこわいシェイクスピア−〈性〉と〈植民地〉の渦中へ 本橋哲也 |
313 | グノーシス−古代キリスト教の〈異端思想〉 筒井賢治 |
314 | 代官の日常生活−江戸の中間管理職 西沢淳男 |
315 | 王権の修辞学−フランス王の演出装置を読む 今村真介 |
316 | 統合失調症あるいは精神分裂病 精神病学の虚実 計見一雄 |
317 | 馬賊で見る「満洲」―張作霖のあゆんだ道 澁谷由里 |
318 | 日本人の起源−古人骨からルーツを探る 中橋孝博 |
319 | 夢の分析−生成する〈私〉の根源 川嵜克哲 |
320 | その後の慶喜−大正まで生きた将軍 家近良樹 |
321-330
321 | トラウマの発見 森茂起 |
322 | 瀬戸内の海賊――村上武吉の戦い 山内譲 |
323 | テクノリテラシーとは何か−巨大事故を読む技術 齊藤了文 |
324 | 抗争する人間(ホモ・ポレミクス) 今村仁司 |
325 | 〈学級〉の歴史学−自明視された空間を疑う 柳治男 |
326 | よみがえるロマノフ家 土肥恒之 |
327 | 日本を意識する 齋藤希史 |
328 | 〈育てる経営〉の戦略−ポスト成果主義への道 高橋伸夫 |
329 | 他界からのまなざし−臨生の思想 古東哲明 |
330 | 知の教科書 フロイト=ラカン 新宮一成 |
331-340
331 | 倭国神話の謎 - 天津神・国津神の来歴 相見英咲 |
332 | パウロとペテロ 小河陽 |
333 | レヴィナス 無起源からの思考 斎藤慶典 |
334 | 南朝全史-大覚寺統から後南朝まで 森茂暁 |
335 | ブッダ論理学五つの難問 石飛道子 |
336 | 「株式会社」長崎出島 赤瀬浩 |
337 | イタリア的 ―「南」の魅力 F・ ランベッリ |
338 | ミシシッピ=アメリカを生んだ大河 ジェームス・M・バーダマン |
339 | - |
340 | ハプスブルクの文化革命 山之内克子 |
341-350
341 | 知の教科書 論理の哲学 飯田隆 |
342 | 会津戦争全史 星亮一 |
343 | 武器としての〈言葉政治〉−不利益分配時代の政治手法 高瀬淳一 |
344 | 共視論−母子像の心理学 北山修 |
345 | 神と自然の科学史 川崎 謙 |
346 | 大英帝国の大事典作り 本田毅彦 |
347 | - |
348 | - |
349 | 江戸美人の化粧術 陶智子 |
350 | 稲作の起源−イネ学から考古学への挑戦 池橋宏 |
351-360
351 | 帝国論 山下範久 |
352 | 江戸の英吉利熱−ロンドン橋とロンドン時計 スクリーチ・タイモン |
353 | 喧嘩両成敗の誕生 清水克行 |
354 | 手塚治虫=ストーリーマンガの起源 竹内一郎 |
355 | 会社のカミ・ホトケ−経営と宗教の人類学 中牧弘允 |
356 | 信長とは何か 小島道裕 |
357 | 聖なるもの 俗なるもの―ブッディスト・セオロジー(1) 立川武蔵 |
358 | マンダラという世界―ブッディスト・セオロジー(2) 立川武蔵 |
359 | 東大駒場連続講義―歴史をどう書くか 甚野尚志 |
360 | 起請文の精神史―中世の神仏世界 佐藤弘夫 |
361-370
361 | 人物を読む 日本中世史―頼朝から信長へ 本郷和人 |
362 | 日本海海戦とメディア―秋山真之神話批判 木村勲 |
363 | 名匠と名品の陶芸史 黒田草臣 |
364 | 色で読む中世ヨーロッパ 徳井淑子 |
365 | 南の思想―地中海的思考への誘い F・カッサーノ、F・ランベッリ |
366 | 儒教と近代国家−「人倫」の日本、「道徳」の韓国 朴倍暎 |
367 | 東京裁判への道(上) 粟屋憲太郎 |
368 | 東京裁判への道(下) 粟屋憲太郎 |
369 | 近代日本の陽明学 小島毅 |
370 | 項羽と劉邦の時代−秦漢帝国興亡史 藤田勝久 |
371-380
371 | 階級社会−現代日本の格差を問う 橋本 健二 |
|
372 | イエズス会の世界戦略 高橋裕史 |
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373 | 連歌とは何か 綿抜豊昭 |
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374 | 満鉄全史 「国策会社」の全貌 加藤聖文 |
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375 | 政治診断学への招待 将基面貴巳 |
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376 | 身体の哲学―精神医学からのアプローチ 野間俊一 |
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377 | 銀座四百年―都市空間の歴史 岡本哲志 |
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378 | 文学の誕生―藤村から漱石へ 大東和重 |
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379 | 楊貴妃になりたかった男たち−〈衣服の妖怪〉の文化誌 武田雅哉 |
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380 | 大江戸調査網 栗原智久 |
381-390
381 | 中国現代アート 牧陽一 |
382 | 聖徳太子の歴史学――記憶と創造の一四〇〇年 新川登亀男 |
383 | 仏とは何か ブッディスト・セオロジー(3) 立川武蔵 |
384 | 戦場に舞ったビラ――伝単で読み直す太平洋戦争 一ノ瀬俊也 |
385 | 東大駒場連続講義―知の遠近法 H・ゴチェフスキ |
386 | 日本軍のインテリジェンス―なぜ情報が活かされないのか 小谷賢 |
387 | 未完のレーニン―〈力〉の思想を読む 白井聡 |
388 | 合理的とはどういうことか−愚かさと弱さの哲学 岡部勉 |
389 | トクヴィル―平等と不平等の理論家 宇野 重規 |
390 | ホワイトヘッドの哲学 中村昇 |
391-400
391 | 誓いの精神史―中世ヨーロッパの<ことば>と<こころ> 岩波敦子 |
392 | 日中戦争下の日本 井上寿一 |
393 | 古代メソアメリカ文明――マヤ・テオティワカン・アステカ 青山和夫 |
394 | 空の実践 ブッディスト・セオロジー(4) 立川武蔵 |
395 | 「弱い父」ヨセフーキリスト教における父権と父性 竹下節子 |
396 | 近代日本の右翼思想 片山杜秀 |
397 | 世界の小国――ミニ国家の生き残り戦略 田中義晧 |
398 | 加耶と倭 韓半島と日本列島の考古学 朴天秀 |
399 | 善悪は実在するか アフォーダンスの倫理学 河野哲也 |
400 | 平清盛 福原の夢 高橋昌明 |