プロの仕事術

プロフェッショナル 仕事の流儀

  • 危機管理術:(新浪剛史)
    • 「気を感じる」/顔を上げてニコッとするか、PCを向いたままか
    • フリーアドレス/上司が部下の近くにいることでトラブルが小さいうちに解決できる
    • 「おかしいな」を“すぐに”メモする/聞いた話がホンとかな(直感的に)
  • 手紙術/人を口説く:(石原正康)
    • 青インク/冷たすぎない
    • 「拝啓」から
    • 既設の挨拶/常套句は使わない。肌で感じた印象を自分の言葉で
    • 一番伝えたいことから/こちらの熱意を
    • 自分の要望は最後にサラッと
    • 手紙は自己紹介/自分は“ココ”に反応する
    • すぐに出す/速達で(目立つ)
  • 健康術:(高野進)
    • まっすぐに立つ/片足を上げツマサキ立ち(インナーマッスル)/踵を先につけて階段を上がる<背筋のばす,体を前に>
  • 会議術:(横井昭裕)
    • 意見・アイデアの良いところを評価/何でも言える雰囲気づくり。萎縮しないように
    • リーダーはあえて外した発言をする/部下が自由に話しやすくなる。羞恥心・照れをとりはらう
    • ホワイトボードに書く/キーワードをつなげる
    • 3Wをはっきりさせる/課題をもちこすとき
  • 時間活用術:(飯塚哲哉)
    • 1R/ 1 Resource(1人の人間)
    • 2E/ 2 Execution(2つの仕事の実行)
    • 3S/ 3 3つのテーマ(同時に、新しい仕事のテーマを3つ以上考える)
      人間は忙しいときのほうが頭が回っている
  • 時間活用術:(茂木健一郎)
    • 仕事を始めたら瞬間的に仕事に集中する
    • 気分を切り替える「決まりごと」をもつ/音楽ほどインスタントに気分転換できるものはない/寝る前は脳をクールダウン
    • 朝、仕事をこなす(起きてから3時間)
    • 身支度を「句読点」に。その後の仕事の準備(脳の活性化)/着替え、シャワー