別冊太陽「骨董をたのしむ」シリーズの本 既刊本リスト (平凡社)
No. | 画像 | 内容 |
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1 | 骨董をたのしむ 1(別冊太陽) 徳利と盃 平凡社 1994-04 天工の技がなせる巧まざる酒器、数寄者たちが導いた美意識の結晶。唐津、備前、美濃…朝鮮・中国・オランダの酒器…。酒を愛で、古玩酒器に惚れ込んだ同族に贈る徳利と盃の逸品を一堂に紹介。 |
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2 | 骨董をたのしむ 2(別冊太陽) 明治・大正のガラス 平凡社 1994-07 明治・大正期のガラス製品は、西洋近代の技術と近世日本の伝統的造型が混交した上に成立したものであった。その中に見られる、現代ガラスから失われた「手仕事の冴え」を、余すところなく味わえる一冊。 |
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3 | 骨董をたのしむ 3(別冊太陽) アール・ヌーヴォー アール・デコ 平凡社 1994-12 ガレのガラス・家具・陶器、ドームのガラス、マジョレルの家具、そしてアール・デコが内包する矛盾が産み出す美しさ…。数多くの美しい写真で、アール・ヌーヴォー、アール・デコを楽しむ。 |
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4 | 骨董をたのしむ 4(別冊太陽) 印籠と根付 平凡社 1995-01 |
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5 | 骨董をたのしむ 5(別冊太陽) 小皿豆皿一〇〇〇 平凡社 1995-05 小皿豆皿の魅力を多くのカラー写真をふんだんに使って、かたち、文様、土味、産地に分けて紹介。小皿の使い方や収集のための基礎知識もある、「骨董をたのしむ」シリーズの第5巻。 |
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6 | 骨董をたのしむ 6(別冊太陽) 骨董のある暮らし−インテリア実例集− 平凡社 1995-08 人に愛玩されたり、愛用された長い時間が見えない被膜となって、骨董は強い力を持つ。伝統の美意識に裏打ちされた古典的な骨董の生かし方、歴史や伝統にあまりとらわれず、単純に好きなものとしての自由な生かし方を特集。 |
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7 | 骨董をたのしむ 7(別冊太陽) 縮緬古裂 平凡社 1995-11 深いしぼりがあり身にまとえば優しくなじむ縮緬は、300年近く、いつの時代も人の心を捉えてきた特別の布だった。友禅染めを始め、刺繍、白上げ、総鹿の子など美しい技法で創られた縮緬の着物を紹介する。 |
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8 | 骨董をたのしむ 8(別冊太陽) アール・ヌーヴォー アール・デコ II 平凡社 1995-12 アール・ヌーヴォーの宝飾作家達は、宝石という素材の品質の高さのみに頼っていた従来の宝飾細工を、多様な素材と自由な発想によって芸術作品へと昇華させた。その絢爛たる作品群を紹介。 |
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9 | 骨董をたのしむ 9(別冊太陽) 骨董の器づかい 平凡社 1996-01 骨董の器は、使ってこそ楽しいし、器も本望だろう。煮物や漬物、汁など日常の用に、もてなしにと様々に使ってみる。美しい数々の器、使い方の妙、ファンにはこたえられない一冊。 |
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10 | 骨董をたのしむ 10(別冊太陽) 色絵絢爛 平凡社 1996-03 陶磁の色絵の源流、中国陶磁から、伊万里、京焼、お国焼といった日本の色絵まで、その絢爛の色彩の世界を味わえるよう、多くの作品をカラー写真で収録した。 |
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11 | 骨董をたのしむ 11(別冊太陽) やきものの真贋と鑑定 出川直樹 平凡社 1996-05 鑑定とはその古陶磁の正体をつきとめること。すなわち「真贋」の見極めが大前提となる。伊万里や唐津など日本のやきものから、中国・朝鮮半島、東南アジアのやきものまで、鑑定の実際を解説する。 |
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12 | 骨董をたのしむ 12(別冊太陽) 木綿古裂 平凡社 1996-07 水をくぐるほどに柔らかく、美しく、日本人とともにあった懐しき布たち。藍木綿、型染、絣、絞り、筒描、刺子、異国の香りに満ちた舶載裂など、木綿古裂の魅力を紹介。 |
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13 | 骨董をたのしむ 13(別冊太陽) 絵皿文様づくし 平凡社 1996-08 絵皿の文様は、器とあいまって独特の洒脱さを持った美しさが魅力。江戸期から描かれてきた様々なモチーフ、デザインをカラーで紹介、絵付けの技法や絵のテーマまで読みとり、文様の乱舞をみる。 |
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14 | 骨董をたのしむ 14(別冊太陽) 気軽な茶道具 平凡社 1996-11 |
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15 | 骨董をたのしむ 15(別冊太陽) アール・ヌーヴォー アール・デコIII ナンシー派美術館のエミール・ガレ 平凡社 1996-11 土、木、ガラスを用い、鮮やかな作品を作りあげたアール・ヌーヴォーの代表者ガレ。彼の代表作を中心に、アール・ヌーヴォー、アール・デコの逸品の数々を紹介する。 |
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16 | 骨董をたのしむ 16(別冊太陽) 花の器づかい 平凡社 1996-12 花が器を呼び、器が花を呼ぶ。大きな器、華麗な器、簡素な籠、花入、素焼き土器、中国陶器などを紹介しながら、それぞれの持ち味を生かした作品例を収録。花の器づかい心覚えを付す。 |
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17 | 骨董をたのしむ 17(別冊太陽) 食卓の西洋アンティーク 平凡社 1997-06 手に入れたアンティークは、使うことで無上の友になってくれる…。西洋アンティークが食卓や食卓回りにある風景を林望らのエッセイと共に紹介。また西洋アンティークの基礎知識も掲載する。 |
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18 | 骨董をたのしむ 18(別冊太陽) 染付の粋 平凡社 1997-11 イスラームのコバルトを昇華させ創り上げられた青花。東西世界の交流の歴史を示す染付のほか、伊万里染付の変遷、染付の世界的拡がり、くらしの中の染付など、染付の魅力を紹介する。 |
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19 | 骨董をたのしむ 19(別冊太陽) アール・ヌーヴォー アール・デコ IV 平凡社 1997-12 19世紀末の20年間に多くの人々の関心を集めた装飾美術。ドーム家やエミール・ガレなどの作家、モンテスキウ伯爵らのコレクションなど、様々な角度からその魅力を伝える。写真満載の美しいグラビア集。 |
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20 | 骨董をたのしむ 20(別冊太陽) 向付と鉢−懐石のうつわ− 平凡社 1998-02 食のための容器をこれほどまでに峻別し、愛玩し、それ自体をもてなしの馳走とすら感取する例がほかにあるだろうか。茶の湯の料理の器として、幾百年大切に伝えられてきた向付と鉢の名品を紹介する。 |
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21 | 骨董をたのしむ 21(別冊太陽) アンティークジュエリー 平凡社 1998-07 アンティークジュエリー。それはおよそ一世紀を経て、なお輝きを失わずにいる宝石・貴金属の装身具や小さな工芸品。海外コレクションや国内のショップを紹介するとともに、基礎知識を解説。カラー写真満載。 |
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22 | 骨董をたのしむ 22(別冊太陽) 日本骨董大図鑑−蒐集を始める人のための− 平凡社 1998-09 蒐集を始める人のために、骨董屋や蒐集家が自分の考え、コレクションなどを紹介。焼き物・漆工芸・郷土人形・古民具等、各分野別の骨董の名品がオールカラーで一覧できる。 |
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23 | 骨董をたのしむ 23(別冊太陽) アール・ヌーヴォー アール・デコ V 平凡社 1998-12 アール・ヌーヴォー、アール・デコと関わりの深いエミール・ガレ、サラ・ベルナール、ポール・エルー、モーリス・マリノ、クロディユス・リノシエなどを、多くの図版と共に紹介する。 |
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24 | 骨董をたのしむ 24(別冊太陽) 李朝工芸 平凡社 1999-04-20 象嵌と面取が特徴で、存在感の強さ、そのままの美しさ、放下の境地という三要素が互いに有機的なつながりをもち関連し合っている李朝工芸。その逸品を訪ね、見方・買い方、楽しみを深める入門書。 |
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25 | 骨董をたのしむ 25(別冊太陽) やすらぎの仏教美術 平凡社 1999-07 人の世の悩みや苦しみを救ってくれる仏さま。掌サイズの愛らしい像から名品の断片まで、身近に置くことでやすらぎが得られるもの。国宝級の名品から手頃なものまで、仏教美術の魅力を紹介する。 |
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26 | 骨董をたのしむ 26(別冊太陽) 大壺小壺 平凡社 1999-09 愛好家9人のインタビュー、専門家の選ぶ名壷10選により、壷の楽しみ方を紹介。日本、韓国、中国など様々な国・時代の壷の見どころも解説。巻末には、六古窯、美術館、壷を扱う店のガイドも掲載。 |
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27 | 骨董をたのしむ 27(別冊太陽) アンティーク雑貨と家具 平凡社 1999-10 アンティークは限られた趣味やコレクションではなく、生活空間をより豊かに彩るものになっている。アンティークを組み合わせた12人のインテリアテクニックや、ショップガイドを紹介。 |
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28 | 骨董をたのしむ 28(別冊太陽) アールヌーヴォー アール・デコVI デンマーク王室秘蔵のガレ・コレクション 平凡社 1999-12 世紀末に咲いたアールヌーヴォー、明快な美を追究したアール・デコなど、デンマーク王室秘蔵のガレ・コレクションを収録。ガレのガラス技法、作品に表現されたエキゾティスム、音楽など、その魅力を紹介する。 |
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29 | 骨董をたのしむ 29(別冊太陽) 昔きものを楽しむ−明治・大正・昭和− 平凡社 2000-03 若い人びとの間で、ひと昔前のきものが注目されている。明るく洒落た柄、多様な織り…。明治・大正・昭和の近代のきもの、昔きものの魅力と着こなし、和布で作る洋服、古裂を生かした細工等を紹介する。 |
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30 | 骨董をたのしむ 30(別冊太陽) 骨董市・蚤の市-東日本編- 平凡社 2000-05 骨董市・蚤の市が全国的に増えている。古伊万里などの焼き物をはじめ、今人気の、古布、ブリキのおもちゃ、キャラクターグッズ等。各編では、特色ある市を70ヵ所紹介。東日本で行われている骨董市・蚤の市を紹介する。 |
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31 | 骨董をたのしむ 31(別冊太陽) 骨董市・蚤の市-西日本編- 平凡社 2000-05 骨董市・蚤の市が全国的に増えている。古伊万里などの焼き物をはじめ、今人気の、古布、ブリキのおもちゃ、キャラクターグッズ等。各編では、特色ある市を70ヵ所紹介。 西日本で行われている骨董市・蚤の市を紹介する。 |
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32 | 骨董をたのしむ 32(別冊太陽) アジア・アフリカの古布 平凡社 2000-09 インドネシア、タイ、ラオス、インド、アフリカ各地の伝統的な染織を紹介する。インテリアへの取り入れ方の提案や、ショップのガイドも掲載。 |
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33 | 骨董をたのしむ 33(別冊太陽) 小さなアンティーク−女の小物・男の小道具− 平凡社 2000-11 女と男のアンティーク小物といっても、多種多様。アンティーク好きで、センスのいい、粋な男女を選び、自慢の一品と使いこなしを紹介。装身具、趣味品、小道具など多彩。 |
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34 | 骨董をたのしむ 34(別冊太陽) 昔きものを楽しむ そのII 平凡社 2000-11 大正末期から昭和初期、着物の文様構成や技法が最高潮に達した時代の、艶やかな着物を一堂に集めたシリーズの第2弾。池田重子に学ぶ着こなし術、小塚コレクションの逸品など、昔きものの世界を堪能できる。 |
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35 | 骨董をたのしむ 35(別冊太陽) アール・ヌーヴォーアール・デコ VII 知られざるエミ−ル・ガレ 平凡社 2000-12 世紀末に咲いたアールヌーヴォー、明快な美を追究したアール・デコ。知られざるエミール・ガレの生涯とその作品に迫るほか、エルネスト・ビュシエールの陶芸やジャック=エミール・リュルマンの家具等も紹介。 |
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36 | 骨董をたのしむ 36(別冊太陽) 暮らしの中の漆器 平凡社 2001-03 艶やかで、温かく、柔らかい、自然そのものの器。先人が遺した素晴らしい工芸であり、暮らしに華やぎを与えてくれる漆器を特集。漆芸の精華・金銀螺鈿の数々や漆工芸の文様などを紹介し、暮らしの中での楽しみ方をガイド。 |
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37 | 骨董をたのしむ 37(別冊太陽) 古唐津 出川直樹 平凡社 2001-07 骨董の中でも「玄人好み」と称される古唐津の人気が高まっている。茶陶や酒器などの魅力の原点を、土味や釉薬の手法、絵付けなどから、多角的に分析する愛玩者のための決定版。 |
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38 | 骨董をたのしむ 38(別冊太陽) 昔きものと遊ぶ 平凡社 2001-08 明治・大正・昭和の風俗万般がさまざまな技法で織り込まれた、着物や帯の田中翼コレクションを初公開。樹木希林の「樹木流きものの遣り繰り」も収録。 |
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39 | 骨董をたのしむ 39(別冊太陽) ヴェネツィアンビーズ 小瀧千佐子 平凡社 2001-08 ヴェネチア・ガラス文化の中で育まれ、17〜18世紀に隆盛したヴェネチアンビーズ。その多彩な技法と美は、世界最上水準をゆく。華麗な逸品の数々と楽しみ方を紹介。 |
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40 | 骨董をたのしむ 40(別冊太陽) 古民家再生術 平凡社 2001-10 日本家屋本来の木と紙の味わいをもとめて、古民家に関心を持つ人が増えている。古材や廃材、古道具を求めて古民家生活をたのしむための、多数の実例・体験や情報を満載した決定版。 |
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41 | 骨董をたのしむ 41(別冊太陽) ヨーロッパ・アメリカのアンティーク・ガラス 土屋良雄 平凡社 2002-01 ヨーロッパ・アメリカの各国美術館所蔵の逸品の年代、技法、特色などを分かりやすく丁寧に解説し、体系化した決定版。コレクター紹介、アンティーク・ガラスにまつわるエッセイ、ショップ紹介、用語集などを掲載する。 |
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42 | 骨董をたのしむ 42(別冊太陽) 実物大そば猪口事典 大橋康二 平凡社 2002-02 伊万里のそば猪口は、コレクションとして手頃な大きさ、実用的用途の多彩さから、骨董収集の初心者からベテランまで人気は尽きない。そば猪口の時代・産地などを特定できる決定版カラー事典。 |
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43 | 骨董をたのしむ 43(別冊太陽) アンティーク・チェアのスタイル図鑑 平凡社 2002-07 椅子は1人1脚、自分だけのための椅子にこだわる時代となった。ファッション性と機能性に優れた椅子を集大成。二百年の時を刻むウィンザーチェアから中国やアフリカの椅子、ミッドセンチュリーまで美しく心地よい椅子を探す。 |
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44 | 骨董をたのしむ 44(別冊太陽) 白磁 勝見充男 平凡社 2002-10 やきものの基本であり、究極ともいえる白磁。「白」の色合いは、時代と産地により無限の色を持つ。中国、李朝、伊万里、デルフトなど、様々な白磁の美学を自在に楽しむ |
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45 | 骨董をたのしむ 45(別冊太陽) ロブマイヤー・グラスの世界 平凡社 2002-11 世紀末ウイーンに開花したガラス工芸の名門であるロブマイヤー。創業者ヨーゼフ・ロブマイヤーから現代に至るまでの仕事、世界的著名建築のロブマイヤーシャンデリア、ロブマイヤーのある美しいくらしなど、その魅力を収録。 |
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46 | 骨董をたのしむ 46(別冊太陽) 古民家再生術II セルフビルドの発想 平凡社 2002-11 多少無骨ではあっても、住まう人の誇りが刻まれている古民家。自分で古材や建具を集め、楽しんで再生したセルフビルドの事例を紹介する。都市近郊や街中の路地裏で、粋に暮らす人々の新しい住まいの形も紹介。 |
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47 | 骨董をたのしむ 47(別冊太陽) 昔きものを買いに行く 平凡社 2002-12 全国より「昔きもの屋」名店30余軒を厳選し、きものの年代、素材の種類、価格、サービス内容、お勧めの商品などを懇切丁寧に紹介し、昔きものの賢い買い方を、たっぷり指南。 |
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48 | 骨董をたのしむ 48(別冊太陽) 昔きものの着こなし−モダンデザインを着る− 平凡社 2003-04-05 「昔きもの」の大コレクションより斬新なモダンデザインの柄を中心に、こだわりのない目で、帯び合わせ、帯結び、履物から下着にいたる着こなしを提案する。 |
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49 | 骨董をたのしむ 49(別冊太陽) 藍の華やぎ−筒描−川上コレクションを中心に− 平凡社 2003-06 筒糊を、一気呵成に絞り出す大胆奔放な藍染め画は晴れの門出の場を寿ぐまたとない庶民の華であった。虫除けの薬効をもち、丈夫で、水をくぐるほどに美しさを増す藍染布。逞しく大らかな、庶民のエネルギーが満ちた布を紹介。 |
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50 | 骨董をたのしむ 50(別冊太陽) 食卓の西洋アンティーク II 平凡社 2003-11 今田美奈子、サラ・ミッダほか、魅惑的なテーブルコーディネイトをロンドン、東京、名古屋、高山、京都、輪島に取材し、美しい写真で紹介。また、古伊万里、漆器など「和」との融合で西洋アンティークの新境地を拓く。 |
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51 | 骨董をたのしむ 51(別冊太陽) 昔きもの私の着こなし 平凡社 2004-05 独自の流儀で昔きものを楽しんでいる大人の女性たちの工夫や方法、生活ぶりを美しい写真で紹介。明治・大正・昭和と続いた由緒ある丁家の蔵から出てきた名品の数々を収録。 |
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52 | 骨董をたのしむ 52(別冊太陽) 永遠のアンティークジュエリー 平凡社 2004-11 素材と技巧やモチーフで楽しむアンティークジュエリーの世界を紹介。アンティークジュエリーに出会う旅、全国アンティークジュエリーショップ情報、アンティークジュエリー用語集なども掲載する。 |
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53 | 骨董をたのしむ 53(別冊太陽) 古民具のある暮らし−インテリア実例集− 大屋孝雄 平凡社 2004-12 既成の基準ではなく自分好みに価値をおく革新的な骨董、古民具のある空間を楽しむ25人の暮らしを紹介。コレクション・エッセイ、文豪が名作を執筆した文机ほかも収録。 |
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54 | 骨董をたのしむ 54(別冊太陽) 古民家再生術III 住み継ぐ家 平凡社 2005-04 ひとむかし前に建てられた古民家に注目。古い家に移り住み、自分らしく暮す人とその家を紹介。また、土の色、漆の色、木の色といった古民家で見られる自然の中の色や京の多彩な姿等を掲載する。 |
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55 | 骨董をたのしむ 55(別冊太陽) 小袖からきものへ−美を極めた染めと織り− 平凡社 2005-08 織りと染めの精華「丸紅コレクション」を紹介。ほか「美展」の歴史とその逸品、新しき意匠を求めて、小袖の変遷、日本の刺繍、刺繍技法の解説、小袖・きものの生地いろいろなども掲載。 |
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56 | 骨董をたのしむ 56(別冊太陽) アール・ヌーヴォー−ガレ、ドーム、ラリックの煌き 山根郁信 平凡社 2006-06-17 19世紀末にフランスを中心にヨーロッパ各国、さらにはアメリカ、ロシアに広がったアール・ヌーヴォー。ガレ、ドーム、ラリックの作品を中心に、その社会的背景や時代精神を探る。 |