NHK朝ドラ「あまちゃん」再放送(第6週)

連続テレビ小説 あまちゃん 総集編 [DVD]

第6週「おらのじっちゃん、大暴れ」放送日

NHK連続テレビ小説 あまちゃん 6 おらのじっちゃん、大暴れ<あまちゃん> 初回放送: 2013年5月6日〜5月11日
再放送: 2015年5月11日〜5月16日
第1部 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13
第2部 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26

あまちゃん第6週のあらすじ

《第31回》
北鉄の車内でウニ丼を売っていたアキ(能年玲奈)は、亡くなったはずの祖父・天野忠兵衛(蟹江敬三)と出くわす。忠兵衛は、遠洋漁業の漁師で、1年に10日間ほどしか家に帰らず、祖母・夏(宮本信子)が、航海に出る忠兵衛を送り出す際、万が一のことを覚悟するつもりで仏壇に写真を飾っておいたのだ。再会を喜ぶ夏と忠兵衛だが、春子(小泉今日子)は怒りだして…。


《第32回》
アキ(能年玲奈)の祖父・忠兵衛(蟹江敬三)が遠洋漁業から1年ぶりに帰ってきた。世界中を航海して独特な世界観を持つ忠兵衛。アキは、そんな忠兵衛に夢中だ。しかも、夏(宮本信子)とはまるで恋人同士のように仲が良い。一方、春子(小泉今日子)は、相変わらず正宗(尾美としのり)と離婚問題でもめている。そんなある日、観光協会にアキとユイ(橋本愛)を怪しい男が訪ねてきて…。


《第33回》
アキ(能年玲奈)とユイ(橋本愛)を訪ねてきたのは、地元テレビ局のディレクター・池田(野間口徹)だった。「二人を情報番組に出演させたい」という申し出に、大吉(杉本哲太)ら、町おこしに燃える大人たちは大喜び。アキは、アイドルを真剣に目指すユイと自分との違いに戸惑っていた。母・春子(小泉今日子)は、番組の出演に反対するが、ユイの兄・ヒロシ(小池徹平)が、二人のマネージャー役を買って出て…。


《第34回》
春子(小泉今日子)が、ヒロシ(小池徹平)に「アキ(能年玲奈)が好きなのは、種市浩一(福士蒼汰)よ」と話してしまい、アキはあわてる。さらに、アキとユイ(橋本愛)の地元テレビ局の番組出演についても、乗り気のユイに対し、アキは戸惑いを隠せない。


《第35回》
アキ(能年玲奈)とユイ(橋本愛)の地元テレビへの出演を、春子(小泉今日子)は頑として許さない。しかし、二人のやる気に負けて、期限つきで許す。早速、テレビカメラがアキとユイの生活に密着。二人だけでなく、夏(宮本信子)や忠兵衛(蟹江敬三)をはじめ、まわりの人々も取材され、みんな舞い上がる。そして、天野家に思わぬ訪問者がやってきて…。


《第36回》
父・正宗(尾美としのり)が東京からやって来た。アキ(能年玲奈)の17歳の誕生日を祝いに来たのだ。すっかり誕生日を忘れていたアキは、種市(福士蒼汰)からミサンガをプレゼントされたことを思い出す。“あれは誕生日プレゼントだ”と思ったアキだが、お礼を言いたくても、なかなか会えない。そして誕生日。町の人が企画したサプライズパーティーが盛りあがるなか、種市がやってくる。


あまちゃん第6週の好きなシーン

第31回 アキ 「でも、いつ死んだの?って聞いたら、ばっば『去年』って言ったべ
夏 「毎年そういう覚悟で送り出してんだ」
忠兵衛 「オラのごとは死んだと思えって、毎年そう言って船さ乗んのさ」
第33回 春子 「なんなのよ、海女になるって言い出して、ちょっと壁にぶつかったと思ったら、今度はなに!? アイドル!? くっだらない。ちょっとチヤホヤされたからってイイ気になるんじゃないの!
アキ 「アイドルになりたいなんて言ってないもん」
春子 「当たり前よ! あんたみたいなブス、なれるわけないっ!」
第34回 吉田 「♪制服の〜胸のボタンを〜」
菅原 「下級生たちに〜ねばられ〜」
春子 「下級生たちに〜ねじられ〜」
大吉 「下級生たちに〜ねぎられ〜」
吉田 「な〜んか気持ち悪いですね」
ユイ 「♪ねだられ〜、じゃないですか」

斉藤由貴 - 卒業 - YouTube

斉藤由貴 - 卒業・アイドル水着 - YouTube

第35回 池田 「『5時だべ! わんこチャンネル』という30分番組の中の『アイドルさ会いさ来い』というコーナーで、地方限定のアイドルの卵といいますか…」
・・・
春子 「テレビに出るということは、危ない輩に素顔をさらすってことなのよ?」
春子 「無言電話にピンポンダッシュ、盗聴盗撮、ストーカー行為、黒塗のワンボックスカー、危ない輩の危ない攻撃に四六時中苦しめられ、一生日陰を歩く覚悟が・・・」
大吉 「もうやめてあげて! アキちゃん泣いてるから」