NHK朝ドラ「あまちゃん」再放送(第24週)

連続テレビ小説 あまちゃん 総集編 [DVD]

第24週「おら、やっぱりこの海が好きだ!」放送日

NHK連続テレビ小説 あまちゃん 24 おら、やっぱりこの海が好きだ!<あまちゃん> 初回放送: 2013年9月9日〜9月14日
再放送: 2015年9月14日〜9月19日
第1部 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13
第2部 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26

あまちゃん第24週のあらすじ

《第139回》
三陸観光協会で、久々に首脳会議が開かれた。津波による被害で、北鉄は廃線の危機に、袖が浜でもウニが壊滅的な打撃を受けていた。だが、町は一丸となって復興の道を探り始める。そんな中、アキ(能年玲奈)は「潮騒のメモリーズ」の再結成を夢みていた。


《第140回》
アキ(能年玲奈)は町を歩いてまわり、あらためて震災の被害の大きさに息をのむ。それでも潜り続ける北の海女たち。その笑顔の裏に隠された心の傷に気づき、心を痛めたアキは、浜辺に放置されている漁網を見つけ、復興のミサンガを作ることを思いつく。


《第141回》
突然、鈴鹿薬師丸ひろ子)と太巻(古田新太)が、結婚を発表。春子(小泉今日子)と正宗(尾美としのり)は、驚きつつも祝福する。一方、北三陸には、種市(福士蒼汰)と安部(片桐はいり)が帰って来た。アキ(能年玲奈)は「海女カフェ」再建への思いをあらたにする。


《第142回》
種市(福士蒼汰)との再会を喜ぶアキ(能年玲奈)。一方、袖が浜の海底調査の結果、ウニの捕獲を自粛する必要に迫られる。しかし、夏(宮本信子)の掛け声で、海中の瓦礫(がれき)の撤去やウニの放流を急ピッチで行い、海女漁の復活を目指すことに。


《第143回》
潮騒のメモリーズ」を主人公にした番組が、復興企画としてもちあがる。だが、ユイ(橋本愛)はアキ(能年玲奈)の誘いを断る。ユイは、震災のときに北鉄の車両に閉じ込められ、念願の東京行きもかなわず、大きなダメージを負っていた。


《第144回》
春子(小泉今日子)と正宗(尾美としのり)が、再婚に向けて動いていた。そんな中、水口(松田龍平)が春子に辞表を出し、「潮騒のメモリーズ」再結成のため、北三陸へ向かう。水口とユイ(橋本愛)は1年半ぶりの再会に。


あまちゃん第24週の好きなシーン

第141回 菅原 「震災婚…ふ〜ん。ま、なんでもかんでもって感じだな」
大吉 「なすて? なんで俺ぁ、こんなにショックなんだべ、なすて涙が頬を伝うんだべ」
第142回 菅原 「付ぎ合ってるなら付ぎ合ってるで、誰が見でも分がるようにペアルック着るとか、ひとつのジュースさストロー2本さして飲むとがして下さい」
吉田 「フリーのイケメンが歩いてると、青年部に戦慄が走るんで、な? 足立くん
ヒロシ 「そっすね」
ユイ 「あれ? お兄ちゃんって昔はイケメン枠じゃなかった?」
ヒロシ 「うるせえな」
第143回 ユイ 「私のこと甘く見ないでよ」
アキ 「え?」
ユイ 「アイドルは…諦めたけど、女としては、むしろこれからだと思ってるから、アキちゃんの彼氏だから今スイッチ切ってるだけだからね! すぐ入るからねスイッチ!」
(ナレーション) 「怖ぉえ〜。アキは軽い戦慄を覚えました」
- 吉田 「見だ目はね、真夏だっつーのに革ジャン着てる。うん、わげあり感がハンパない。よぐ見ると、ム所帰りの小林薫っていうか小林稔侍っていうが、小林感もハンパない」
梅頭 「ウニ丼ください」
第144回 春子 「なんなのよ。その奥歯にものが挟まったみたいな、奥歯そのものが無いみたいな。言いたい事あるならハッキリ言ってよ」
水口 「ひ事が…おもひろくない
春子 「ハッキリ言いなさいって!」
水口 「仕事が面白くないんです
春子 「……ダメじゃん」
水口 「ダメですね」
- 春子 「…そんなにいいか!? 北三陸! なんもないじゃん、1年の半分は冬だし、まめぶとウニ丼とつりがね洞と…あとなに?」
水口 「琥珀
春子 「…ていうか私の地元だよ、なんで私よりあんたが好きになるのよ」
水口 「…すいません」
春子 「もう分かった、行きなさい」
正宗 「え、いいの?」
春子 「しようがないよ、心がここに無いのに引き止めても無駄じゃん、去る者は追わずよ
水口 「それ夏さんの口癖」