No. | タイトル、著者、時期 | 本のリンク |
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1 | 『三人姉妹』 アントン・チェーホフ (1901年) |
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2 | 『どん底』 マクシム・ゴーリキイ (1902年) |
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3 | 『荒野の呼び声』 ジャック・ロンドン (1903年) |
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4 | 『ジャン・クリストフ』 ロマン・ローラン (1904年) |
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5 | 『最後の一葉』 オー・ヘンリ (1905年) |
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6 | 『車輪の下』 ヘルマン・ヘッセ (1906年) |
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7 | 『ニルスのふしぎな旅』 セルマ・ラーゲルレーヴ (1907年) |
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8 | 『青い鳥』 モーリス・メーテルリンク (1908年) |
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9 | 『狭き門』 アンドレ・ジッド (1909年) |
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10 | 『マルテの手紙』 ライナー・マリア・リルケ (1910年) |
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11 | 『ブラウン神父の童心』 ギルバート・ケイス・チェスタトン (1911年) |
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12 | 『神々は渇く』 アナトール・フランス (1912年) |
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13 | 『失われた時を求めて』 マルセル・プルースト (1913年) |
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14 | 『変身』 フランツ・カフカ (1912年) |
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15 | 『狂人日記』 魯迅 (1918年) |
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16 | 『月と六ペンス』 ウィリアム・サマセット・モーム (1919年) |
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17 | 『ワインズバーグ・オハイオ』 シャーウッド・アンダソン (1919年) |
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18 | 『チボー家の人々』 ロジェ・マルタン・デュ・ガール (1920年) |
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19 | 『三人の巨匠』 シュテファン・ツヴァイク (1920年) |
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20 | 『ロボット(R.U.R)』 カレル・チャペック (1920年) |
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21 | 『ユリシーズ』 ジェイムズ・ジョイス (1922年) |
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22 | 『青い麦』 シドニー・ガブリエル・コレット (1923年) |
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23 | 『魔の山』 トーマス・マン (1924年) |
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24 | 『グレート・ギャッツビー』 スコット・フィッツジェラルド (1925年) |
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25 | 『アクロイド殺し』 アガサ・クリスティー (1926年) |
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26 | 『燈台へ』 ヴァージニア・ウルフ (1927年) |
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27 | 『ナジャ』 アンドレ・ブルトン (1928年) |
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28 | 『チャタレイ夫人の恋人』 デイヴィッド・ハーバート・ロレンス (1928年) |
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29 | 『恐るべき子供たち』 ジャン・コクトー (1929年) |
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30 | 『マルタの鷹』 ダシール・ハメット (1930年) |
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31 | 『夜間飛行』 アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ (1931年) |
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32 | 『大地』 パール・バック (1931年) |
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33 | 『夜の果てへの旅』 ルイ=フェルディナン・セリーヌ (1932年) |
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34 | 『八月の光』 ウィリアム・フォークナー (1932年) |
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35 | 『Yの悲劇』 エラリー・クイーン (1933年) |
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36 | 『血の婚礼』 フェデリコ・ガルシーア・ロルカ (1933年) |
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37 | 『北回帰線』 ヘンリー・ミラー (1934年) |
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38 | 『怒りの葡萄』 ジョン・スタインベック (1939年) |
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39 | 『さらば愛しき女よ』 レイモンド・チャンドラー (1940年) |
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40 | 『誰がために鐘は鳴る』 アーネスト・ヘミングウェイ (1940年) |
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41 | 『異邦人』 アルベール・カミュ (1942年) |
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42 | 『人間喜劇』 ウィリアム・サロイヤン (1943年) |
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43 | 『ガラスの動物園』 テネシー・ウィリアムズ (1944年) |
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44 | 『伝奇集』 ホルヘ・ルイス・ボルヘス (1944年) |
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45 | 『うたかたの日々』 ボリス・ヴィアン (1947年) |
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46 | 『遠い声 遠い部屋』 トルーマン・カポーティ (1948年) |
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47 | 『裸者と死者』 ノーマン・メイラー (1948年) |
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48 | 『泥棒日記』 ジャン・ジュネ (1949年) |
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49 | 『一九八四年』 ジョージ・オーウェル (1949年) |
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50 | 『ナルニア国物語』 クライヴ・ステープルス・ルイス (1950年) |
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51 | 『キャッチャー・イン・ザ・ライ』 ジェローム・デイヴィッド・サリンジャー (1951年) |
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52 | 『ゴドーを待ちながら』 サミュエル・ベケット (1953年) |
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53 | 『華氏四五一度』 レイ・ブラッドベリ (1953年) |
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54 | 『悲しみよ こんにちは』 フランソワーズ・サガン (1954年) |
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55 | 『ロリータ』 ウラジミール・ナボコフ (1955年) |
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56 | 『時間割』 ミシェル・ビュトール (1956年) |
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57 | 『路上』 ジャック・ケルアック (1957年) |
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58 | 『長距離走者の孤独』 アラン・シリトー (1959年) |
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59 | 『ブリキの太鼓』 ギュンター・グラス (1959年) |
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60 | 『走れウサギ』 ジョン・アップダイク (1960年) |
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61 | 『ソラリス』 スタニスワフ・レム (1961年) |
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62 | 『カッコーの巣の上で』 ケン・キージー (1962年) |
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63 | 『寒い国から帰ってきたスパイ』 ジョン・ル・カレ (1963年) |
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64 | 『調書』 ジャン=マリ・ギュスターブ・ル・クレジオ (1963年) |
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65 | 『アルジャーノンに花束を』 ダニエル・キイス (1966年) |
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66 | 『アメリカの鱒釣り』 リチャード・ブローティガン (1967年) |
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67 | 『百年の孤独』 ガブリエル・ガルシア=マルケス (1967年) |
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68 | 『ゲド戦記』 アーシュラ・クローバー・ル・グウィン (1968年) |
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69 | 『スローターハウス5』 カート・ヴォネガット・ジュニア (1969年) |
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70 | 『めくるめく世界』 レイナルド・アレナス (1969年) |
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71 | 『キマイラ』 ジョン・バース (1972年) |
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72 | 『重力の虹』 トマス・ピンチョン (1973年) |
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73 | 『モモ』 ミヒャエル・エンデ (1973年) |
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74 | 『収容所群島』 アレクサンドル・ソルジェニーツィン (1973年) |
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75 | 『死父』 ドナルド・バーセルミ (1975年) |
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76 | 『交換教授』 デイヴィッド・ロッジ (1975年) |
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77 | 『シャイニング』 スティーヴン・キング (1977年) |
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78 | 『ガープの世界』 ジョン・アーヴィング (1978年) |
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79 | 『冬の夜ひとりの旅人が』 イタロ・カルヴィーノ (1979年) |
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80 | 『薔薇の名前』 ウンベルト・エーコ (1980年) |
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81 | 『ヴァリス』 フィリップ・キンドレッド・ディック (1981年) |
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82 | 『真夜中の子供たち』 サルマン・ラシュディ (1981年) |
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83 | 『ぼくが電話をかけている場所』 レイモンド・カーヴァー (1983年) |
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84 | 『ニューロマンサー』 ウィリアム・ギブスン (1984年) |
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85 | 『存在の耐えられない軽さ』 ミラン・クンデラ (1984年) |
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86 | 『侍女の物語』 マーガレット・アトウッド (1986年) |
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87 | 『悪童日記』 アゴタ・クリストフ (1986年) |
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88 | 『赤い高粱』 莫言 (1986年) |
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89 | 『羊たちの沈黙』 トマス・ハリス (1988年) |
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90 | 『日の名残り』 カズオ・イシグロ (1989年) |
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91 | 『アメリカン・サイコ』 ブレット・イーストン・エリス (1991年) |
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92 | 『イギリス人の患者』 マイケル・オンダーチェ (1992年) |
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93 | 『ジャズ』 トニ・モリスン (1992年) |
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94 | 『ホワイト・ジャズ』 ジェイムズ・エルロイ (1992年) |
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95 | 『海の上のピアニスト』 アレッサンドロ・バリッコ (1994年) |
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96 | 『ソフィーの世界』 ヨースタイン・ゴルデル (1991年) |
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97 | 『朗読者』 ベルンハルト・シュリンク (1995年) |
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98 | 『ボーン・コレクター』 ジェフリー・ディヴァー (1997年) |
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99 | 『アムステルダム』 イアン・マキューアン (1998年) |
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100 | 『恥辱』 ジョン・マックスウェル・クッツェー (1999年) |
百年の誤読 (ちくま文庫) 岡野宏文 豊崎由美 筑摩書房 2008-11-10 |
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百年の誤読 岡野宏文 豊崎由美 ぴあ 2004-10 |
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百年の誤読 海外文学編 岡野宏文 豊崎由美 アスペクト 2008-03-04 |